浅草寺 チタン屋根工事
最終更新日:2007/01/18
雷門でも知られる東京都台東区の浅草寺様は628年に創建された東京都内で最古の寺院であります。
江戸三大祭りである「三社祭」や境内にある「仲見世」、さらには「寅さん映画」等、宗教的にも文化的にも多くの日本人に愛されている寺院の一つです。
宝蔵門
雷門を抜けた奥、本堂の直前に位置し、文化財の貯蔵庫にもなっている二階建て門です。
高さは雷門の約二倍、22.7m。屋根の広さは二層合わせて約1,080uとなり、瓦では約4万枚が必要となります。
工事内容 & 製品
今回の改修工事(屋根工事面積:1,080u)では傷みと汚れが目立つ既存の土瓦を撤去。
野地板の整備を行った上で、新しいチタン屋根材の施工を行っております。
屋根材の選定にあたっては、瓦の落下を防ぎ、参拝客の安全性を確保する、さらに耐震性の確保の為、軽くて耐久性のあるチタンを採用。
屋根全体の重さは100坪あたりで土瓦38トンに対し、チタン瓦は5トンと約8分の1に軽量化できます。
また、金属素材では最高の耐候性を誇り、酸性雨などによる腐食や変色の心配もありません。